2014年5月6日

RICOH Caplio R7

ハードオフで税込み540円で売っていた、リコーのデジカメ“Caplio R7”。このデジタルカメラはリコーがデジカメブランドとして展開していた「Caplio(キャプリオ)」シリーズの最終機種。後継モデルは“R8”となり、ブランド名を廃し、記号のみの商品名にすることで「実用的な道具」として打ち出す戦略に転換したようです(ただし、R8の商品紹介ページでは“Caplio R8”となっている)。





そんな、アニバーサリーモデルということで買ったのはいいのですが、バッテリーもチャージャも無いというw。この機種のバッテリーは「DB-70」というバッテリーで、リコー以外にもパナソニックのLUMIXが「DMW-BCE10(CGA-S008)」という型番でこのバッテリーを使用しているようです。
新しいデジカメを買った時に嫌なのが次々に新しいチャージャとバッテリーが増えていくことですね。前も別のブログでも書いたけど、大・中・小のリチウムイオンバッテリーパックを規格化して各社共通にすればいいのにと思うのですが…。

3 件のコメント:

  1. 新ブログを立ち上げられたのですね。
    自分のブログ人は使いにくくて読みづらいとよろしくない感じなので何れかの乗り換えを予定していますが…

    RICOH機は総じてマクロに強い、と聞いてRシリーズ最終機種のR10を購入したのですが色合いが変になってしまうので結局使わずじまいになりました。
    R Caplio系は故障が多いらしく生きているジャンクは珍しいとのことです。電池のDB-70はCX系までこの電池なので手に入れるとR~CXシリーズ、LUMIX FXシリーズ、一部のライカに手が出せますね。
    リチウムイオンも溜まってきたのでページでも作ろうか悩んでいるところなのですが…
    デジカメ電池は基本は付属品をジャンクとして小売しているキタムラ(ジャンクデジカメを売っている店舗に多い)があるのでそこで購入して無かったらロワという感じで増やしています。

    返信削除
    返信
    1. こんな所にまでコメントありがとうございます。
      こちらのブログは電池以外のことを取り上げるブログで、どちらかと言うと自分のホームページである“Miharin HomePage”の分家的な位置付けのブログになっていくと思います。

      今回購入したCaplio R7は記事にも書いてありますが、バッテリーが無いので動くかどうかもわかりません…。自分の場合、デジカメの電池は近所ではない遠いハードオフがカメラ関係のジャンク品を増強してて、バッテリーの在庫も多いので、そこに無かったら互換品を購入することにしています。

      削除
  2. その後動作確認はできましたか?
    この世代のCapioシリーズはレンズユニットが独自の技術で製造されていて、そのおかげで壊れやすい(片ボケ・望遠ピンボケなど)と聞きますが。

    バッテリーの共通化が起きないのは製品の大きな特長となるサイズに大きく関わってくるのがバッテリーだからなのでしょう。となるとなぜ他社と同じバッテリーが採用されル機種があるのかが不思議ですが。開発費削減の為でしょうか。
    電池メーカーがとある規格(大きさ)の電池を提唱してそれをデジカメメーカーが採用している形式なのか、それともデジカメメーカーが開発した電池を電池メーカーに製造させて、その電池を他社メーカーも採用するという形式なのか気になります。

    返信削除

この記事に何か意見があればお願いします。
記事に無関係なコメントはバッサリと削除しますのでよろしく。