2015年9月8日

WindowsのCM

最近テレビで良く見る“Windows 10”のCM。何だか、マイクロソフトからWindows 10を使えと説教されているような気がしてどうも気に入らない。シンプルなアップルのCMと比べると対極的な位置のCMと言えます。
しかし、日本で放映されたWindowsのCMの中で最もインパクトのあったのは“Windows 3.1”のCMです。今をときめく本木雅弘が『Windows!』を連呼するCMは今でも伝説に残るCMと言っても過言ではないでしょう。
キャッチコピーは『笑ってお仕事』。今思うと笑っては済まされないような気がして怖いフレーズです。当時の関係者によるとこのキャッチコピーはWindows 3.1発売当時のマイクロソフト(日本)の社風を表していたものだったという。
しかし、改めてこの2つのCM、見比べてみると物凄い差だ。Windows 3.1のCMが遥か未来に行き過ぎているw。

2 件のコメント:

  1. アップルを意識しすぎたのかもしれないですね
    僕はWindows!!!!と叫ぶCMのほうがおもしろくて好きだなぁ

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    1. 自分もWindows 3.1のCMが好きです。
      この頃は時代背景的にオペレーティングシステム(OS)というソフトウェアが認知されていなかったので、試行錯誤した結果、このようなCMになったのではと思われます。
      山口智子が出演していたOS/2のCMもDOSとWindowsが一緒に使えるパソコンソフトというウリ文句でしたしね。

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