2015年1月25日

RICOH R10

以前、本ブログで紹介した“Caplio R7”の流れを汲むリコーのデジタルカメラである“RICOH R10”です。
ハードオフで税込540円で売っていたので、若干外観の状態が悪いものの別段異常が無いと思って買ってきたものです。








ですが、家に持って帰って電源を投入してみると思いっきり液晶が割れている…。左半分が真っ暗で右側しか見えません。よく見てみると液晶ディスプレイ上側に打痕があり、落とした時に運悪くここをぶつけてしまったのでしょう。
ちなみに電源を切っている状態では液晶のヒビは全く見えず、液晶の内側がひび割れているものと考えられます。これはワナですねw。


ちなみにカメラそのものの動作は正常で左のような綺麗な写真が撮れました。画面が割れているので各種設定もできず、デフォルトの状態で撮っていますが。
後は移植元になる同機種のジャンク待ちですね。液晶が正常となると、光学系に異常があるジャンク待ちというところか…。

2 件のコメント:

  1. これが動かせたのなら以前のCaplio R7も動作確認できたのではないのでしょうか。でも同じコンセプトのデジカメを買ってしまったということはもしかして故障…
     
    このカメラもバージョン確認画面でショット数と発光回数を見れます。
    http://blog.goo.ne.jp/kaago10/e/a64e82f91504a325d58306636202a173
    (方法は一番下に記載)
     
    EASYモードならばフルオートなので何とか使えるかもしれません。

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  2. コメントありがとうございます。このデジカメのバッテリーは最近になってまとめて入手しました。
    http://miharin.wktk.so/recharge/tmp/ricoh_1.jpg

    yohibusi様の方法でR10のバージョン情報画面を見てみましたが、液晶が割れている部分にかぶっておりほとんどわかりませんでした(以下の写真はCaplio R7で撮りました)。
    http://miharin.wktk.so/recharge/tmp/ricoh_2.jpg

    ちなみにCaplio R7の方のバージョンを見てみましたがショット回数48回、フラッシュ発光数6回という信じられない数字で殆ど使われていない個体のようでした。その代わりファームも古かったのでこの後最新のVer.1.28にバージョンアップしました。
    http://miharin.wktk.so/recharge/tmp/ricoh_3.jpg

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