2014年6月2日

ペプシコーラのデザインが変わった

自分が愛飲しているスタンダードなペプシコーラ。最近流行りなゼロカロリーコーラはどうも甘みが好きになれず、結局は近所の自販機で100円な写真のペプシコーラの500mlを普段から飲んでいるのですが、知らない間にデザインが変わっていました。
左が旧デザインで右が新デザイン。 “pepsi”のロゴとグローブマークの位置が変わっています。色も旧デザインでは濃い紺のような色でしたが、新デザインのものでは明るい青の色に変更されています。



それ以外にも500mlのロング缶のみの変更でしょうか。上部に「BIGサイズ たっぷり +150ml」と350mlと比べてのお得感が強調されています。このようなロング缶の場合、カルピスソーダやカルピスウォーター、コカコーラでも同じようなデザインであるため、他社と歩調を合わせたというのが正解なのでしょうか…?
新デザイン版の側面。グローブマーク+“pepsi”のロゴ以外にも『pepsi』の「p」の文字の中にグローブマークがデザインされているロゴも。






バーコードのコード自体は全く同じもので、デザインリニューアルされているものの商品は同じものの模様。味も変わりませんでした。
ちなみに旧デザインの賞味期限が「2015.03.21」 で新デザインの賞味期限が「2015.04.25」であり、サントリーのホームページ上ではこのペプシコーラは賞味期限12ヶ月(1年)であると記載されているので2014年4月製造分のロットから新デザインに変わったか?


追記:サントリーのホームページが更新されており、この新デザインのペプシコーラは2014年6月3日にリニューアル発売されたデザインであることが判明。6月3日現在では本記事で掲載した新デザインの500mlロング缶の写真は掲載されているものの、その他のサイズは何故か写真が掲載されていない。意識はしていなかったのですが、実はフラゲだったんですね…。

2 件のコメント:

  1. 個人的には古い缶の方が好きです。

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    1. 自分も旧デザインが好きです。
      特に紺に近い青色が良かったですね…。

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