最近テレビで良く見る“Windows 10”のCM。何だか、マイクロソフトからWindows 10を使えと説教されているような気がしてどうも気に入らない。シンプルなアップルのCMと比べると対極的な位置のCMと言えます。
しかし、日本で放映されたWindowsのCMの中で最もインパクトのあったのは“Windows 3.1”のCMです。今をときめく本木雅弘が『Windows!』を連呼するCMは今でも伝説に残るCMと言っても過言ではないでしょう。
キャッチコピーは『
笑ってお仕事』。今思うと笑っては済まされないような気がして怖いフレーズです。
当時の関係者によるとこのキャッチコピーはWindows 3.1発売当時のマイクロソフト(日本)の社風を表していたものだったという。
しかし、改めてこの2つのCM、見比べてみると物凄い差だ。Windows 3.1のCMが遥か未来に行き過ぎているw。
アップルを意識しすぎたのかもしれないですね
返信削除僕はWindows!!!!と叫ぶCMのほうがおもしろくて好きだなぁ
自分もWindows 3.1のCMが好きです。
削除この頃は時代背景的にオペレーティングシステム(OS)というソフトウェアが認知されていなかったので、試行錯誤した結果、このようなCMになったのではと思われます。
山口智子が出演していたOS/2のCMもDOSとWindowsが一緒に使えるパソコンソフトというウリ文句でしたしね。