ハードオフで見つけた謎のリチウムイオンバッテリーパックの充電器です。価格はジャンクで税込324円でした。
充電器の裏側。型番は“PR-5370”となっています。入力電圧は「DC 5V-6.5V」。コネクターはPSPやgigabeatなどで用いられているJEITA統一規格(センタープラス)のものでかなり便利です。PSPやgigabeatは5Vですが、同じサイズのプラグを用いる6VのACアダプタも使えます。
でも、この面からも使える電池の種類を推測できるものはありません。
でも、この電池ボックスの大きさからあの電池の充電器ではないかということを感づいていました。購入して確かめてみると、やはり自分が愛用しているデジタルカメラで使われていた富士フイルム“NP-45”系バッテリーパックの充電器だったのです。
早速充電してみた。充電中はランプが「赤」、充電完了で「緑」に切り替わる模様です。電池を付けていない状態でも「緑」が点灯していて、典型的な安物充電器と言えそうです。
自分はニコンの“COOLPIX S500”というコンデジを使っているのですが、FlashAirにしてから電池消費が非常に激しくなったのが難点…。使って1ヶ月くらいで写真ぐらいの量の電池を消費してしまいます。その分、カードリーダを用いないで写真の取り込みができるようになったのは便利なのですけどね。
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