“みはりんの電池コレクションブログ”に続き、管理人のホームページ“Miharin HomePage”もレンタルサーバ“wktk server”様のスペースをお借りし、無事移転完了しましたことをお知らせします。新しいURLは以下の通りとなります。掲示板も投稿可能で、一部リンクや一部ページの画像が表示されない状態ですが、こちらは追々修正していこうかと思っております。
http://miharin.wktk.so/
電池コレクションブログと同じように、旧URLでもリダイレクトで新しいページへリンクするように出来てはいますが、こちらも“無料ホームページ あいらんど”様が運営している限りのリダイレクトになりますのでお気に入りやブックマークなどを行っている方はリンク先で早めの変更をおすすめします。
ちなみに移転したばかりの“電池コレクションブログ” ですが、時々アクセス過多が起きるようで時間帯によりHostingerに飛ばされる時がありますねw。こればかりは時間を置いてアクセスして頂く以外無いのですが、頻繁にHostingerになるようであれば、こちらもwktk server内に再移転しようかとも考えています。
2014年8月31日
2014年8月24日
LOOKEAST Rechargeable Li-ion Battery LE-B01
秋葉原のジャンクショップで見つけた“LE-B01”という謎のバッテリーパック。税込199円でかなり安い。調べてみるとルックイーストなるメーカーのドライブレコーダ“LE-DCR03”という機種のバッテリーパックらしい。
ちなみにこの電池、アマゾンでは1460円で売られている。
この電池、端子や形状に心当たりがあったので、購入して該当機器(MP3プレイヤー)に入れてみたら、見事にピッタリだった。
つまり、この電池はノキア携帯電話のバッテリーパックである“BL-5C”と全く同じ互換品だったのです。逆に言えば“LE-B01”は多く出回っている“BL-5C”の互換品が使えるということ。該当のドライブレコーダを使っている人はお試しあれ。
ちなみにこの電池、アマゾンでは1460円で売られている。
この電池、端子や形状に心当たりがあったので、購入して該当機器(MP3プレイヤー)に入れてみたら、見事にピッタリだった。
つまり、この電池はノキア携帯電話のバッテリーパックである“BL-5C”と全く同じ互換品だったのです。逆に言えば“LE-B01”は多く出回っている“BL-5C”の互換品が使えるということ。該当のドライブレコーダを使っている人はお試しあれ。
“みはりんの電池コレクションブログ”移転完了しました
レンタルサーバ“無料ホームページ あいらんど”様が8月31日に閉鎖されることが発表され、行き先が不明であった“みはりんの電池コレクションブログ”ですが、取り敢えずは新たな無料レンタルサーバである“同人荘 – doujin.so!”様のスペースをお借りして移転が完了しましたのでここにお知らせいたします。
電池コレクションブログでは今後の予定はこちらのブログでお伝えしますと書きましたので、電池コレクションブログよりも先にこちらで報告しました。
移転は“みはりんの電池コレクションブログ”のみで管理人のホームページである“Miharin HomePage”の再開は不明です。理由としては、移転先のレンタルサーバ様がCGIが使えない仕様のため、今まで稼働していた掲示板が動かないという部分が大きい点です。こちらの点につきましては追々考えます…。
今回お借りしたレンタルサーバ様の制限事項として『24時間あたりのユニークビジター数が10,000人まで』というのがあり不安なのですが、前ブログのアクセス解析では1日当たり多くても1000アクセスなので制限は超えないと思うのですが、アクセスできなかったらごめんなさい。その時は気長に待っていて下さい(^^;。
“みはりんの電池コレクションブログ”の新しいアドレスは以下の通りになります。ただ、ドメイン部分“island.ac”が“doujin.so”になっただけで、以前の記事もこのドメインを変えるだけで行けるようになっています。また、モアベターが一番と考えたので外観や見てくれは移転前と全く同じで変えていません。
http://miharin.doujin.so/blog/
追記:現在、旧ブログのURLにアクセスすると、新ブログのURLにリダイレクトするようにしました。例えば“http://miharin.island.ac/blog/?p=2838”にアクセスしても“http://miharin.doujin.so/blog/?p=2838”に飛ばされます。ただし、このリダイレクトは“無料ホームページ あいらんど”様が運営している限りでありますので、8月31日以降は無効になる可能性があります。
さらなる追記:この移転先のブログでありますが、当方の不手際により、サーバがロックされてしまいました。現在は“wktk server”様のサーバに移転し、新たなページに移転しております。以下が新しいアドレスになります。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
http://miharin.wktk.so/blog/
電池コレクションブログでは今後の予定はこちらのブログでお伝えしますと書きましたので、電池コレクションブログよりも先にこちらで報告しました。
移転は“みはりんの電池コレクションブログ”のみで管理人のホームページである“Miharin HomePage”の再開は不明です。理由としては、移転先のレンタルサーバ様がCGIが使えない仕様のため、今まで稼働していた掲示板が動かないという部分が大きい点です。こちらの点につきましては追々考えます…。
今回お借りしたレンタルサーバ様の制限事項として『24時間あたりのユニークビジター数が10,000人まで』というのがあり不安なのですが、前ブログのアクセス解析では1日当たり多くても1000アクセスなので制限は超えないと思うのですが、アクセスできなかったらごめんなさい。その時は気長に待っていて下さい(^^;。
“みはりんの電池コレクションブログ”の新しいアドレスは以下の通りになります。ただ、ドメイン部分“island.ac”が“doujin.so”になっただけで、以前の記事もこのドメインを変えるだけで行けるようになっています。また、モアベターが一番と考えたので外観や見てくれは移転前と全く同じで変えていません。
http://miharin.doujin.so/blog/
追記:現在、旧ブログのURLにアクセスすると、新ブログのURLにリダイレクトするようにしました。例えば“http://miharin.island.ac/blog/?p=2838”にアクセスしても“http://miharin.doujin.so/blog/?p=2838”に飛ばされます。ただし、このリダイレクトは“無料ホームページ あいらんど”様が運営している限りでありますので、8月31日以降は無効になる可能性があります。
さらなる追記:この移転先のブログでありますが、当方の不手際により、サーバがロックされてしまいました。現在は“wktk server”様のサーバに移転し、新たなページに移転しております。以下が新しいアドレスになります。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
http://miharin.wktk.so/blog/
2014年8月2日
MDソフトのお話
かつて、ソニーが開発しコンパクトカセットテープと置換えを図るもうまく行かずに普及しなかったミニディスク(MD)を皆さんは御存知でしょうか?
一般的にMDと言えば、録音できるいわゆる生メディアが印象深いですが、CDのように既成曲が入った再生用MD(通称:MDソフト)をご存知でしょうか。今回はそんなに知られていないMDソフトを紹介してみたいと思います。
MDソフトは写真左のようなケースに入った状態で売られ、ブックレットはCDのものを小さくしたようなものが入っていました。
MDの開発元はソニーでしたから、リリースされた作品は主にソニー・ミュージックエンタテインメント系のレーベルが主でしたが、国内レコード会社もほぼMDに参入していました。上記写真は宮村優子の1stアルバム“ケンカ番長”のMD版ですが、これはビクターエンタテインメント(現・JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)であり、ソニーではありません。
これはMDソフトの裏面です。裏面には基本(MDソフトにより記載内容は異なった)、曲目が書いてあり、ブックレットが無くても収録曲はわかります。MDデッキの中に入れてしまえば、もちろんわからなくなってしまうデメリットはありますが。
MDソフトのケースは海外向けと日本向けでは異なっていました。写真左の「QUEEN/GREATEST HITS」が海外向けケース、写真右の「マライア(Mariah Carey)」が日本向けケースです。
個人的には海外向けケースが好きでブックレットも縦長で好きなのですが、恐らく日本向けのケースはCDのブックレットサイズを維持するために正方形なケースになったのでは、と推測されます。
発売初期の録音用MDは印刷が逆さになっていることはマニア(?)の方には周知の事実でしょうが(個人的に逆さMDと呼んでいる)、これはMDソフトにおいても同様でした。録音用MD同様、数が出まわらなかった、この逆さ仕様のMDソフトはレアかな?と思います。
この写真を見ても分かる通り、MDソフトには上部のシャッターがありません。これはMDソフトはCDと同様の記録ができない光ディスクを用いているため、上部の磁気ヘッドが不要だからです。従って、MDソフトは上書きや消去が出来ないので注意が必要です。
なお、このMDソフトはMDデッキの故障度を調べることも出来ます。録音用MDとMDソフトでは反射率が異なるため、録音用MDが再生できなくてもMDソフトが再生できる場合があるのです。もし、両方共再生できない時はピックアップレンズの汚れが疑われ、MDソフトが再生できて録音用MDが再生できない時はピックアップレンズの劣化が疑われます。
録音用MDでは色とりどりのシェルやディスクが現れる中、MDソフトでは長年グレーのシェルで代わり映えしないものでしたが、1999年に発売されたパフィーのアルバム「FEVER*FEVER」では遂に透明シェルのMDソフトが登場します。
しかし、既に手遅れだったのか、この年MDソフトの生産は終了してしまいます。
裏面もこんな感じで透明になっています。左は普通のMDソフトです。
MDソフト生産終了後は皮肉にもCDのプロモーション向けとして、コンパクトカセットテープの代わりにMDが使用されるケースもあったようです(写真)。ただし、これはMDソフトではなく専用の録音用MDです。
2009年に発売された倉木麻衣の「ALL MY BEST」が日本で最後に発売されたMDアルバムですが、これも再生用のMDソフトは用いられず、録音用MDが使われていたようです。
なお、MDソフトは比較的大きいCDショップでしか売られませんでしたが、各社の乾式MDレンズクリーナーでもこの形式のMDが用いられていましたので、MDソフトは知らなくてもこちらは知ってる方もいるかもしれません。
一般的にMDと言えば、録音できるいわゆる生メディアが印象深いですが、CDのように既成曲が入った再生用MD(通称:MDソフト)をご存知でしょうか。今回はそんなに知られていないMDソフトを紹介してみたいと思います。
MDソフトは写真左のようなケースに入った状態で売られ、ブックレットはCDのものを小さくしたようなものが入っていました。
MDの開発元はソニーでしたから、リリースされた作品は主にソニー・ミュージックエンタテインメント系のレーベルが主でしたが、国内レコード会社もほぼMDに参入していました。上記写真は宮村優子の1stアルバム“ケンカ番長”のMD版ですが、これはビクターエンタテインメント(現・JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)であり、ソニーではありません。
これはMDソフトの裏面です。裏面には基本(MDソフトにより記載内容は異なった)、曲目が書いてあり、ブックレットが無くても収録曲はわかります。MDデッキの中に入れてしまえば、もちろんわからなくなってしまうデメリットはありますが。
MDソフトのケースは海外向けと日本向けでは異なっていました。写真左の「QUEEN/GREATEST HITS」が海外向けケース、写真右の「マライア(Mariah Carey)」が日本向けケースです。
個人的には海外向けケースが好きでブックレットも縦長で好きなのですが、恐らく日本向けのケースはCDのブックレットサイズを維持するために正方形なケースになったのでは、と推測されます。
発売初期の録音用MDは印刷が逆さになっていることはマニア(?)の方には周知の事実でしょうが(個人的に逆さMDと呼んでいる)、これはMDソフトにおいても同様でした。録音用MD同様、数が出まわらなかった、この逆さ仕様のMDソフトはレアかな?と思います。
この写真を見ても分かる通り、MDソフトには上部のシャッターがありません。これはMDソフトはCDと同様の記録ができない光ディスクを用いているため、上部の磁気ヘッドが不要だからです。従って、MDソフトは上書きや消去が出来ないので注意が必要です。
なお、このMDソフトはMDデッキの故障度を調べることも出来ます。録音用MDとMDソフトでは反射率が異なるため、録音用MDが再生できなくてもMDソフトが再生できる場合があるのです。もし、両方共再生できない時はピックアップレンズの汚れが疑われ、MDソフトが再生できて録音用MDが再生できない時はピックアップレンズの劣化が疑われます。
録音用MDでは色とりどりのシェルやディスクが現れる中、MDソフトでは長年グレーのシェルで代わり映えしないものでしたが、1999年に発売されたパフィーのアルバム「FEVER*FEVER」では遂に透明シェルのMDソフトが登場します。
しかし、既に手遅れだったのか、この年MDソフトの生産は終了してしまいます。
裏面もこんな感じで透明になっています。左は普通のMDソフトです。
MDソフト生産終了後は皮肉にもCDのプロモーション向けとして、コンパクトカセットテープの代わりにMDが使用されるケースもあったようです(写真)。ただし、これはMDソフトではなく専用の録音用MDです。
2009年に発売された倉木麻衣の「ALL MY BEST」が日本で最後に発売されたMDアルバムですが、これも再生用のMDソフトは用いられず、録音用MDが使われていたようです。
なお、MDソフトは比較的大きいCDショップでしか売られませんでしたが、各社の乾式MDレンズクリーナーでもこの形式のMDが用いられていましたので、MDソフトは知らなくてもこちらは知ってる方もいるかもしれません。
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